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自衛隊調達巡り(189)米国を巡る地政学と戦略 ほか5件 地政学の本が360冊

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入札日:令和4年1月18日
陸上自衛隊中央会計隊
米国を巡る地政学と戦略 ほか5件
https://www.mod.go.jp/gsdf/dc/cfin/html/img/C114-3.12.16.pdf

 この調達は陸上幕僚監部及び陸上幕僚長の指定する部隊に対する会計業務を任務とする中央会計隊のものであり、搬入場所も市ヶ谷駐屯地においての駐屯地業務を主として担当する中業支印刷補給部補給科のものであるから、陸上幕僚監部及び市ヶ谷駐屯地に所在する陸上自衛隊の各部隊の要求であろうと思う。他の部隊に対する会計や印刷物補給も任務に含んではいるが、書籍であれば各駐屯地業務隊が担当するだろう。
 市ヶ谷駐屯地に所在する陸上自衛隊の部隊は防衛大臣直轄部隊・機関(警務隊(中央警務隊、東部方面警務隊(第302保安警務中隊))、陸上自衛隊中央業務支援隊、陸上自衛隊中央管制気象隊、陸上自衛隊中央会計隊及び陸上自衛隊会計監査隊)、並びに陸上総隊隷下部隊(システム通信団(団本部、本部付隊、中央基地システム通信隊、通信保全監査隊、サイバー防護隊、システム開発隊、第301映像写真中隊)及び中央情報隊(基礎情報隊))がある。

 これらの中の何処が要求したのかまでは仕様書からは読み取ることができない。
 調達する書籍は次のとおりである。なお、日本十進分類については下のアプリを用いた。分類の各候補の後ろにある数値は確信度である。

NDC Predictor 機械学習による日本十進分類の推測アプリ
https://lab.ndl.go.jp/ndc/

 分析には、全て第一候補を採用したい。総合計冊数は484冊だ。冊数の最大公約数は1であるが、3冊を除外すると5になるので、5つの単位の部隊等で配分する可能性はあるが、この数値から配分の傾向はわからない。

米国を巡る地政学と戦略 スパイクマンの勢力均衡論
株式会社芙蓉書房出版 265冊 54.75% 
第一候補 312/政治史・事情 0.747
第二候補 392/国防史・事情.軍事史・事情 0.035
第三候補 683/海運 0.017

戦略の地政学、ランドパワーVSシーパワー
株式会社ウェッジ 95冊 19.63% 
第一候補 312/政治史・事情 0.71
第二候補 568/石油 0.067
第三候補 335/企業.経営 0.03

A1分析でわかった トップ5%社員の習慣
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン 95冊  19.63% 
第一候補 336/経営管理 0.82
第二候補 159/倫理学.道徳–人生訓.教訓 0.156
第三候補 335/企業.経営 0.008

安全保障と防衛力の戦後史 1971~2010 「基盤的防衛力構想」の時代
株式会社千倉書房 3冊 0.62%
第一候補 319/外交.国際問題 0.53
第二候補 392/国防史・事情.軍事史・事情 0.152
第三候補 678/貿易 0.07

米中対立 アメリカの戦略転換と分断される世界
株式会社中央公論新社19784121026307 3冊 0.62%
第一候補 319/外交.国際問題 0.922
第二候補 678/貿易 0.02
第三候補 312/政治史・事情 0.015

防大女子 究極の男性組織に飛び込んだ女性たち
株式会社ワニ・プラス  3冊 0.62%
第一候補 159/倫理学.道徳–人生訓.教訓 0.631
第二候補 367/家族問題.男性・女性問題.老人問題 0.237
第三候補 281/伝記–日本 0.045

 上のリストから第一候補のみ抽出したのが下のとおりである。
312/政治史・事情 0.747
312/政治史・事情 0.71
336/経営管理 0.82
319/外交.国際問題 0.53
319/外交.国際問題 0.922
159/倫理学.道徳–人生訓.教訓 0.631

 第3分類まで区別した割合は次のとおりとなる。関心の大半を政治史・事情と外交、国際問題で占めている。上にも書いたとおり全て陸幕の要求ではないとは思うが、陸幕の関心もほぼ同様であろう。冊数では政治史・事情が圧倒的だ。

312/政治史・事情 2種 33.33% 380冊 78.51%
336/経営管理 1種 16.67% 95冊 19.63%
319/外交.国際問題 2種 33.33% 6冊 1.24%
159/倫理学.道徳–人生訓.教訓 1種類 16.67% 3冊 0.62%

 第2分類まで区別した割合は次のとおりとなる。関心が政治に大きく偏っている。もちろん自衛隊だから勿論であるが、総記、自然科学、技術、芸術、言語及び文学が全くない。歴史と産業も無いが、それは第3分類を見ればその要素も含まれていることがわかる。

31/政治 4種 66.67% 386冊 79.75%
33/経済 1種 16.67% 95冊 19.63%
15/倫理学.道徳 1種類 16.67% 3冊 0.62%

 第1分類で区別した割合は次のとおりとなる。ほぼと言ってよい程、社会科学のみである。

3/社会科学 5種 83.33% 481冊 99.38%
1/哲学 1種類 16.67% 3冊 0.62%

 以上のような結果であるが、勿論、一回の調達だけで分かるものではない。今回だけの偏りがあることは十分あり得る。
 ただ何よりも、上位2位までがどちらも地政学を題材としていることが特徴だ。1位の書籍は265冊も調達されるようであるが、この数は単に教養の為というレベルの数字ではない。何か目的がある筈である。教育用のテキストにでもするのだろうか。全国の駐屯地及び分屯地の数は162個なので、全国にばら撒いても駐屯地等に1~2冊ある数字である。陸上自衛官の現員は2020年3月末で138060名であるから、約521名に1冊、幹部自衛官に限っても5~6分の1だから概ね100人に1冊の数字になる。市ヶ谷駐屯地だけに限ればかなりの冊数だ。本の厚みを仮に2cmとすると5mを超える。置き場所にも困るだろう。市ヶ谷駐屯地には国会図書館の支部館もあって必要があれば閲覧できることを考えれば、わざわざ購入するだけでも理由があることを忘れてはならない。
 2つの地政学に関する本の内容は次のようなものである。

序 章
◎第1部 米国を巡る勢力均衡
第1章 権力政治(パワー・ポリティクス)と戦争
第2章 西半球に於ける米国
第3章 モンロー主義から西半球防衛へ
第4章 米国と大西洋対岸地域
第5章 米国と太平洋対岸地域
第6章 世界の中の米国
◎第2部 中南米を巡る争い
第7章 2つのアメリカ
第8章 宣伝工作(プロパガンダ)と対宣伝工作
第9章 新世界経済の様相
第10章 天然資源の確保
第11章 米州の経済統合
第12章 新世界政治の様相
第13章 新世界対旧世界
第14章 軍事戦線
第15章 西半球防衛
終 章 結 論

第1章 地図から見える世界
第2章 地政学の誕生
第3章 新たなグレートゲーム
第4章 米露の地政戦略
第5章 膨張する中国
第6章 舵を失った日本
第7章 戦略と沖縄
第8章 日本の針路

 以前、東部総監部の調達した書籍の場合が一部の例外を除き全て、心の病に関するものだったのに似ている。


まあ、こちらの方がまだ健康だ。陸幕を始めとして陸上自衛隊が何か野望を妄想しているわけでもないだろう。
 地政学の歴史は、御用科学だとかイデオローグだとかレッテルを貼られてきた。ナチスドイツがハウスフォーファのレーベンストラウムを支持したこともあるが、何も地政学は敗戦国側だけのものではない。
 調達冊数第一位の書籍の題材にもなっているスパイクマンも、マッキンダーやチェーレンのハートランドやリムランド、アウタルキー論の系譜にある。米国などは、ディスティニーマニフェストの旗印の下、マハンの海洋権力史論のままに、リムランドに勢力圏を広げてきた。これなどモンロー主義のエリアを対岸に拡大したようなものである。

 日本では戦後、連合軍の「GHQ/SCAP文書」に基づくウォーギルトインフォメーションプログラム(WGIP)の下に地政学を否定されてきた歴史がある。
 しかし、少し考えれば分かることだが、国際政治や国際戦略は地政学があってこそ成立するものだろう。地理的条件を無視した国際政治や国際戦略は机上の空論である。人間の活動が地理的環境から常に影響を受けているからだ。
 地政学に関する書籍を公に調達できるようになったということは、わが国も公然と地政学について論じられる時代になったということである。
 同冊数で2位になっているのが、「A1分析でわかった トップ5%社員の習慣」である。内容は次のとおりだ。336/経営管理に類するようだ。

序章 AIで1万8000人分析してわかった、ずば抜けた結果を出す人の五原則
第1章 良かれと思ってやってしまう「95%社員」の行動
第2章 トップ「5%社員」のシンプルな思考と行動
第3章 トップ「5%社員」の強いチームをつくる発言
第4章 トップ「5%社員」のすぐやる習慣
第5章 今日からできるトップ「5%社員」のルーティン

 自衛隊も組織であるから、どう組織を作り上げるのかに関心があるのは当然と言えば当然のことだ。
 トップ5%に期待しているようだが、5%では何もできない。如何に残りの95%を動かすかが課題だろう。この本にはその答えは無さそうだ。その点、かの国には督戦隊がいるのだろう。
 他の3つの書籍については、ずっと冊数が少なく3冊で同数だ。
 第2分類では31/政治として1位の中に入っているのが「安全保障と防衛力の戦後史 1971~2010 「基盤的防衛力構想」の時代」である。内容は次のとおりだ。

序章 戦後日本の防衛構想をめぐる疑問
第1章 「ポスト四次防問題」という憂鬱―デタント期・五一大綱策定以前
第2章 未完の「脱脅威論」―デタント期・五一大綱策定以後
第3章 取り込まれる対抗論理―新冷戦期
第4章 防衛力整備から運用へ―ポスト冷戦期
第5章 フェードアウト―九・一一後
終章 基盤的防衛力構想という「意図せざる合意」

 日本自身が、自らの防衛を考えた時代なのだろう。それまでは米国から要求された防衛力を兎も角も作り上げることに注力した時代だった。
 この時代に関係する記事として(164)(165)(186)に、はつゆき級DDに絡む8.8艦隊完成のことやシステム艦採用、補給艦の変遷、タグボートの変遷などにまつわる話を書いた。また、(132)にはPS-1哨戒飛行艇、(153)には専守防衛から航続距離を制約されたC-1輸送機、(160)にはF-4戦闘機(核実験関連の集塵採取活動について言及)、(181)には当時使われていたナイキミサイルからペトリオットミサイルへの移行について言及し、(182)にはGNSSに置き換えらえていったデッカなどの海上標識など、この時代に関する記事をアップしてきた。
 私も自衛隊に籍を置いた時期に大半が一致するので肌感覚で分かる時代だ。

 現在の防衛力を考える上で、その元となる時代であり、陸上自衛隊も自らを問い直す上では学びなおす必要があるのだろう。
 同じく3冊ではあったが、同様に1位の第2分類の31/政治に属するのが「米中対立 アメリカの戦略転換と分断される世界」である。319/外交.国際問題に該当する。次の内容を見るまでも無く、近況の話題である。米中の関係がどう向かおうと、日本にとってこの二国と関わらざるを得ないから、よく知っておく必要があるということだろう。

序章 米中対立とは何か
第1章 関与と支援―対中政策における主流派の形成
第2章 不確かなものへの恐怖―中国警戒論の胎動
第3章 高まる違和感―台頭する中国と出会ったオバマ政権
第4章 関与政策の否定へ―トランプ政権と中国
第5章 アメリカのなかの中国―関与と強硬姿勢、それぞれの原動力
第6章 米中対立をみつめる世界
第7章 今後の展望―米中対立はどこに向かうのか

 残る1つは、他と比べると異質というか孤高というか、特異な存在である。「防大女子 究極の男性組織に飛び込んだ女性たち」であるが、159/倫理学.道徳–人生訓.教訓に属し、第1分類ではこの書籍だけが1/哲学に属している。
 内容は次のとおりである。

序章 「防衛大学校」とはどんな組織か(当初は存在しなかった「防大女子」;注目の的だった「女子一期生」 ほか)
第1章 「防大女子」はどこから来るのか(防大を目指す理由;「金銭的理由」「親が自衛官」…様々な動機 ほか)
第2章 「防大女子」の生活(期待と不安が入り混じった着校;テレビなし、腕立て伏せに「これが防大か」 ほか)
第3章 「防大女子」の青春と苦悩(「目指すべき学生のあり方」とは;防大生同士の「絆」は固い ほか)
第4章 「防大女子」はどこへ行くのか(卒業前に防大を去るという選択;怪我、持病、「ピンク事案」…やめる理由は様々 ほか)
終章 防大や自衛隊という男社会で女性が生き抜くには(女性を増やせば組織は変わる;これでいいのか、自衛隊 ほか)

 全省庁が、男女共同参画を政策課題としているので、陸上自衛隊もその影響を受けていることは言うまでもないが、人口減で隊員の確保が困難な時代であり、採用年齢枠などを広げている状況のなか、女子も増やさざるを得ないという背景があるとも言えるのであるが、この書籍は、防衛大学校の女子学生について述べた特異なものだ。
 ちなみに以前、海上自衛隊艦艇の女性の艦長登用については、下の(164)の記事の中で書いた。

 しかも、女子学生の状況を知りたいなら同じ防衛省内のことであるので、さまざまな内部データもある筈だし、防衛大学校そのものに問い合わせれば良いだけのことである。
 何か特出があるとすれば防大学生経験のある女子本人の著作であることだ。上の内容からみて客観的に論じていることもあるが、そうだとしても女性が第一人称という立場を通して論じているというのが特徴である。男性が外部から見るのとは違った観点があるのかもしれない。やはり陸上自衛隊としても、女心というのは中々分からないものなのだろう。ただ書かれた文章を男性が読んで、どれだけ理解できるのかまでは分からない。やはり女性が読まないと分からないこともあるだろう。まあ何れにせよ、自らの組織を観察する、新たな切り口を提供する書物なのかもしれない。

 ただ、ひょっとすると、これは現代の源氏物語かも知れない。宮廷の女房と防大の女子学生というのは、どちらも宮使いであるし、女性の目を通して書かれたものという共通点がある。女流文学として研究の対象にされる日が来るかもしれない。
 まあ兎も角も、陸上自衛隊の関心の傾向が分かる調達である。
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(資料番号:20.3.5-1)「『51大綱』における基盤的防衛力構想導入過程の再検討」(防衛研究所平成26年度基礎研究成果報告書)
(資料番号:20.2.28-3)「米中の力関係をめぐる諸学説の検討」『エア・パワー研究』(航空自衛隊幹部学校)第6号(2020年1月24日)掲載
(資料番号:19.11.13-1)「2030年米中二極構造と日本の安全保障」『ブリーフィング·メモ』(防衛研究所)2019年10月号
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(資料番号:11.2.16-2)「基盤的防衛力構想から動的防衛力へ〜新防衛大綱、新中期防、23年度防衛予算の概要〜」『立法と調査』(参議院常任委員会調査室・特別調査室)第313号(2011年2月1日)掲載

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