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自衛隊調達巡り(124)戦略的コニュニケーションの一環?タリスマンセイバー21関連か?訓練に使用するインテルサットハイスループット衛星通信器材に関する借上及び技術援助

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入札日:令和3年6月10日
陸上自衛隊第363会計隊(相浦駐屯地)
訓練に使用するインテルサットハイスループット衛星通信器材に関する借上及び技術援助
https://www.mod.go.jp/gsdf/wae/info/nyusatu/wa-fin/03/363_0531_010_0.pdf

 旧聞であるにも関わらず、この調達に注目したのは、納地が水機団付隊であることと、納期が令和3年6月21日~同年9月30日であることだ。
 タリスマンセイバー21の実施が、令和3年6月25日~同年8月7日であるから、輸送期間も含めれば一致すると考えてよいだろう。
 ハイスループットということだから大容量の通信が可能ということだが、訓練に使用するというのはどういう意味だろうか。
 この調達には仕様書が公開されていないのではっきりしたことは分からない。ただし仕様書の内容の問い合わせが作戦担当の第3科となっていることは、作戦に直結するものである可能性が高い。
 衛星中継で日本から現地の部隊を指揮統制するのなら、Xバンド防衛通信衛星「きらめき」の1号と2号がある。ならばなぜインテルサットを用いるのだろう。
 インテルサットが用いている電波のバンドは、Cバンド(4~8GHz、波長37~75mm)とKuバンド(12–18 GHz、2.5–1.67 cm)である。それに対し名称通り防衛通信衛星はXバンド(8 – 12GHz、波長25 – 37mm)を用いている。衛星を通じて指揮統制を行うに際し、インテルサットのバンドで対応できるのだろうか。
 もっとも自衛隊が衛星を活用した最初はインテルサットを用いたのだから、それでも良いのかもしれないが、あくまでもバックアップだろう。
 そもそも専守防衛を旨とする自衛隊が水陸両用作戦を衛星を介して指揮統制するのかということもあろう。
 また、大陸間の通信については現在99%以上は海底ケーブルを使用する。衛星を利用するのは移動体との通信が多い。まあ、これは水陸両用作戦なら海上での活動が多いとか、地上でも演習場の通信インフラがないと考えれば説明はつく。
 海外に派遣しての訓練では派遣規模も限定される。今回の訓練も地元のオーストラリア軍や、大きなパワープロジェクション能力をもつ米海兵隊が主役で、陸上自衛隊は胸を借りるという立場だろう。日本本土から衛星回線を用いて細部にわたり指揮統制をするとは考え難い。
 この調達と並んで、訓練に使用する画像伝送システム器材に関する賃貸借に関する調達も行われている。

https://www.mod.go.jp/gsdf/wae/info/nyusatu/wa-fin/03/363_0531_011_0.pdf

 さらに第301映像写真中隊が撮影隊の派遣も行うようだ。
(119)
https://sucanku-mili.club/%e8%87%aa%e8%a1%9b%e9%9a%8a%e8%aa%bf%e9%81%94%e5%b7%a1%e3%82%8a-2/1171/

 陸幕が早々と広報を行っていることも考えると、これは広報そのものが目的なのではないだろうか。訓練の実施そのものの映像配信を行うつもりではないかと考えられる。

令和3年度豪州における米豪英軍との実動訓練(タリスマン・セイバー21)
の概要について 令和3年6月24日 陸 上 幕 僚 監 部
https://www.mod.go.jp/gsdf/news/press/2021/pdf/20210624.pdf

 演習場のある地元の自治体に対して演習実施を周知することは、住民対応の一環で騒音などの影響を考えて防衛局を通じ広報することがあるにせよ、海外で行う訓練をわざわざ大々的に広報していること自体、異例ではないだろうか。むしろ早々に陸幕が公表したのはマスコミを引き付ける餌だ。
 確証までは持つことは出来ないものの、これは戦略的コミュニケーションの一環ではないか。つまり、この訓練参加自体が中共などへの宣伝であるということだ。
 北鮮がミサイルを試射したり核実験を行うたびに朝鮮中央放送が公表したり、米英軍などが航行の自由作戦を行ったり、中共や北鮮などに向けて爆撃機などで示威行動を行った際に公表するのと同じだろう。
 防衛省も、過去にはPAC-3を公園などに展開してプレスリリースを行うなどの宣伝を行ってきた。そもそも迎撃のフットプリントが市町村といった基礎自治体や町や大字程度の範囲しかないと言われ、即時態勢をとり続ければ移動できないPAC-3だから、存在意義そのものが宣伝用の兵器だとも言える。
 つまり、これは抑止戦略の一環であり、パブリックディプロマシーや心理戦としての行動なのだろう。
 すでに戦争は実質的に始まっているのである。

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