google-site-verification=bsh9Vc0JE-gs5XhAa5d60ynarygvmIr38GwKW8JySfM

自衛隊調達巡(118)戦車帽の内装部の改修と内装部を着脱可能にする改修93個分

アーカイブ
カテゴリー
広告
Loading...

入札日:令和3年7月28日
陸上自衛隊第補給統制本部
戦車帽の内装部の改修と内装部を着脱可能にする改修93個分
https://www.mod.go.jp/gsdf/gmcc/raising/hoto/hnyu/21hq028.pdf
https://www.mod.go.jp/gsdf/gmcc/raising/hoto/hnyu/21hq028s.pdf

 戦車帽が改修されるらしい。帽対と内装部の脱着と内装部の洗濯を可能にするというものだそうだ。
 搬入場所は関東処の松戸支処であり、需品を扱う補給処である。
 仕様書の内容を読む限り、内装を新しいものに換えるようだ。従来、内装についてはリベットにより取り付けられていたが、これをドットボタンにして、この部分で着脱するようである。ちなみに交換したあとの内装については、契約の相手方において裁断して破棄することになっている。
 従来のものが洗濯できなかったということなのだろうが、その理由が単に着脱できなかったのか、洗濯そのものができなかったのかは分からない。
 改修に用いる材質については、テープ部とメッシュ部がナイロンであり、緩衝材がポリウレタン、銘板が綿のポリエステル樹脂加工、それ以外の布地部分についてはポリエステルである。縫い糸も規格がJIS L 2511ということでポリエステルだ。
 通常は、熱湯を使うなど過度の熱を加えない限りは洗濯可能な材質である。実はナイロンやポリエステルといった材質だけで、布地の性質を言い表すのは非常に難しい。
 ナイロンはアミド基、ポリエステルはエステル基をもつ繊維のそれぞれの総称で、どちらも様々な種類のものがあるからだ。しかも同じ繊維でも、添加剤や繊維の断面形、そして織り方で性質が変わるからである。したがって洗濯の可否も一概には言えない。
 元の材質についての情報がないので、従来のものが洗うことが出来たのかはわからない。
 いずれにせよ、汚れれば洗っただろうとは思うが、私も現役時代、鉄帽の中帽の中のハンモックの部分を洗った記憶はなぜかない。これも外すことは出来ないから、洗うにしても、せいぜいできることも限られる。特に洗うなと言われた覚えもない。
 戦車帽の見た目は下の様なものだ。

有限会社ニタカ ショップ名RANGER(レンジャー) 戦車帽 陸自仕様
https://www.ranger.ne.jp/item/H-42/

 私は、元空自隊員なので、戦車帽のことを詳しくは分からないが、今は装甲車帽と呼ぶと言うという記事もあり、何が本当かはわからない。
https://ameblo.jp/jtkh72tkr2co11tk317co/entry-12307979189.html

関連記事紹介

戦車の歴史は帽子の歴史? 戦車乗りなら絶対に必要な「戦車帽」とは 被らなきゃ死ぬ!?
2021.08.09 白石 光(戦史研究家)
https://trafficnews.jp/post/109703

みのごり@自動収益で100万円稼ぐノウハウ無料公開中
https://7-floor.jp/l/c/uAI904Zm/wtMHDJW1/
少ないフォロワー数でもガンガンに稼げる唯一無二のノウハウ ツイブラ
https://7-floor.jp/l/c/xFMWkzsy/wtMHDJW1/

▼CP▼【LP1】システムアフィリエイトプロジェクト2.0

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。