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自衛隊調達巡り(101)重要国土区域になる?海上輸送(鰐浦漁港~海栗島分屯基地の定期運行、平日:大型船(96名乗り)2便、小型船(85名乗り)4or5便、休日等:小型船5便)

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入札日:令和3年3月24日
航空自衛隊海栗島分屯基地
海上輸送(鰐浦漁港~海栗島分屯基地の定期運行、平日:大型船(96名乗り)2便、小型船(85名乗り)4or5便、休日等:小型船5便)
https://www.mod.go.jp/asdf/kasuga/second/kaikei/3-22shiyoushokaijyouyusou.pdf

 この調達は、やや旧聞である。
 輸送する対象は自衛隊員及びその家族、並びに分屯基地に関係する入出門者及び積載できる貨物となっている。
 漁港発と分屯基地発の間は10分かかるようだが、なぜか水曜日と休日等の第3便(鰐浦漁港1120発~分屯基地1150発)のみ30分かかるようだ。ノロノロ走るとも思えないし、どこかに寄るような陸地もないから、分屯基地で長めに待機するのだろう。
 大型船は平日の第1便(鰐浦漁港0745発~分屯基地0755発)と第6便(鰐浦漁港1700発~分屯基地1710発)のみである。第7便(鰐浦漁港1850発~分屯基地1900発)は4月から9月までの月水金の平日のみ運行されるようだ。第3便(鰐浦漁港1120発~分屯基地1130発)までが午前中で、第4便(鰐浦漁港1300発~分屯基地1310発)以降は午後である。外、第2便が(鰐浦漁港0855発~分屯基地0905発)、第5便(鰐浦漁港1520発~分屯基地1530発)がある。
 この調達は分屯基地自身によって行われたもので、納期も4月1日~翌年3月31日までの年間を通じた日常的な必要によるものである。
 これに対し、春日基地による調達のものがある。こちらは第3移動警戒隊を輸送するもので、6月9日又は6月10日、6月11日又は6月12日、7月3日又は7月4日との日程指定である。入札については6月8日である。
https://www.mod.go.jp/asdf/kasuga/second/kaikei/3-79siyousyo.pdf
 日常的な輸送と、特定の目的での輸送で調達の担当を分けているらしい。役割分担が別なのだろう。おそらく予算の示達や予算科目も違うと思われる。あるいは通常使う船に車両を載せることができないのかもしれない。
 ちなみに輸送に関することは送り出す側が責任を持つ原則であるが、往復を春日基地が行っているのが例外的で興味深い。
 海栗島は全島がレーダーサイトの様な島である。対馬島の鰐浦漁港からは1.4kmほどだ。乗り降りを考慮しないと10分かかるというから時速6.4km、大体4ノットぐらいとなるが、桟橋への接岸などで微速となるし、もちろん乗り降りの時間も含むから、実際にはもっと速いだろう。

位置関係
https://www.google.co.jp/maps/@34.6989103,129.4402707,2452m/data=!3m1!1e3

鰐浦漁港については下のサイトに次のように書いてある。

鰐浦(わにうら)漁港
【問い合わせ】対馬市役所観光交流課
【電話】0920-53-6111
対馬独特の高床式の倉庫が150もずらりと並ぶ対馬最北の漁港。
朝だ!生です旅サラダ
https://www.asahi.co.jp/tsalad_old/previous/g20080412.html

 海栗島分屯基地を運用するために、この鰐浦漁港は重要な役割を負っている。海栗島にはレーダーサイト以外なにもないから、日常的なものなど全て対馬島に依存していると思われる。外に港が無いわけではないだろうが、影響はあるだろう。
 先般、国会で「自衛隊の基地や原発など安全保障上重要な施設周辺の土地利用を規制する法律」が成立した。小さな漁港ではあるが、鰐浦漁港が重要であることは間違いない。重要国土区域に指定されるのだろうか。

国家安全保障上重要な土地等に係る取引等の規制等に関する法律案要綱
https://houseikyoku.sangiin.go.jp/sanhouichiran/sanhoudata/192/192-037yk.pdf

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