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自衛隊調達巡り(198)地下タンク貯蔵所燃料配管補修等工事 青梅の南側アンテナ対局はどこ

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入札日:令和4年1月7日
航空自衛隊横田基地
地下タンク貯蔵所燃料配管補修等工事
https://www.mod.go.jp/asdf/yokota/031210-r303const2.pdf
 既に入札の終わった案件であるが、興味深いものなので取り上げた。既にこの契約の履行期間も同年3月31日で終了している。
 特に問題となるのは、次のとおり、その施工場所である。#500については番地から簡単にグーグル地図上で検索でき、マイクロウェーブ回線のパラボラアンテナを付けた鉄塔であることが分かる。
航空自衛隊横田基地 #719(東京都福生市大字福生2552番地)
航空自衛隊横田基地 #500(東京都青梅市柚木町 2丁目1009番地

 #719については、通常、横田基地と呼ばれる基地の中である。それに対し#500の方は横田基地の飛び地である。
 仕様書の施工場所配置図には楕円で示されているので、特に #719については多くの建物の中にあり場所が分かりにくいが、この楕円の中にはなく、それより南の位置にそれらしいマイクロウェーブ回線鉄塔があることが確認できる。
 そもそも航空自衛隊の施設があるのも南よりなので、配置図の位置とはズレているのが妥当だろう。航空自衛隊横田基地の庁舎の南西端から123m南西の位置だ。ポジションは10進法の経緯で35.736268, 139.342834の場所である。

 この#719のパラボラアンテナの指向方向を辿ると、西北西の#500の方向にほぼ向いている。#719鉄塔と#500鉄塔の相互間の距離は15.11㎞で、#719の鉄塔には対面を向くパラボラアンテナが確認できる。
 #719の鉄塔のアンテナはこの方向の物だけだが、#500鉄塔の物には東北東にある入間基地を向いたものと、これとは別に南南東に向いたアンテナがある。この南南東向きアンテナの向く方向を辿ると江の島付近となる。この方向にある自衛隊施設と言えば座間駐屯地厚木基地があるが、それよりも僅かに時計方向にズレるのだ。
 さらに陸地を離れ相模湾から太平洋上を1240.55km南下すると硫黄島分屯基地がある。但し、硫黄島に向くよりやや反時計方向となっていて、#500の南向きアンテナの向く方向に線を引くと、硫黄島より東に200km程、東を通る。

 そもそも、そんな遠距離では簡単に見通し線を作ることはできない。この#500地点の標高は651mである。通常マイクロ鉄塔の高さは40~50mが多いが、その分を足しても大して変わらず、海面上まで105km~108kmと言ったところだ。しかも硫黄島のグーグル地図で確認してもマイクロ鉄塔を確認することはできない。
 もし、硫黄島まで届くアンテナ鉄塔を作るとすれば双方に立てれば2万3千m、一方だけなら9万mとなり、宇宙に手の届きそうな高さになってしまうのである。
 下のサイトを見ると、このような中継塔は50km未満で使われることが多いらしい。#500から南南東に50kmなら慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス辺りとなる。

参考2 – 総務省 電波利用ホームページ 
https://www.tele.soumu.go.jp/resource/j/research/result/27assess/6_6.pdf

 指向方向としては硫黄島分屯基地なのだが、どうもこのマイクロ回線でつなぐのは難しいだろう。どこかに衛星回線や海底ケーブルに変換する局が存在するのかもしれない。
 一応、硫黄島方向での中継塔を探してみたが、八王子付近に八王子上恩方デジタルテレビ中継局小仏城山デジタルテレビ中継局などが確認できた。その周辺に防衛省用もあるのかもしれないが確認は出来ていない。また、この線上に青ヶ島、八丈島、御蔵島、八丈島がある。ただしいずれも鉄塔を確認できていない。
 それらの個所を活用したとしても途中に長い距離の場所があり、マイクロ回線だけで繋ぐのは無理だろう。

 #500については、横田基地方向も若干方向の僅かにズレているものもあるようだから、もしかしたら目黒基地三宿駐屯地などに向いている可能性もあろう。
 この調達は、横田基地の調達であるが、契約担当官は航空自衛隊作戦システム運用隊となっている。まあ横田基地の基地業務も担っているから当然といえば当然である。
 施工内容については、横田基地内の♯719は、中央ハンドホール内返油管及び関連する付属部品の撤去、交換 (フランジ~エルボ)、青梅の♯500については、配管 トラフ内の燃料配管 (燃料夕ンク側フランジ~建物立ち上がり部のエルボ及びフレキシブルチュープ、架台の交換となっている。気密検査があり微加圧法だそうだ。

 微加圧法については(145)で触れたが、燃料を抜かずに2kPaの窒素で加圧して漏れを気圧変化で調べる方法だ。燃料を抜かずに済むからその間の保管用のタンクが不要となる。
 燃料の内容量は横田基地内の♯719が10㎘、青梅の♯500が3㎘で、どちらも軽油となっている。
 中継に用いる電力用だろうと思われるが、負荷も発電機の能力についての記載も無いから、この容量の燃料でどれくらい持つかはわからない。だが、下のサイトの表によると高速ディーゼルでは15仏馬力で1時間当たり4L、100仏馬力で20L程度のようだ。中速ディーゼルでは150仏馬力で30L、2000仏馬力で400L程度となっている。

ヤンマー非常用ディーゼル・ガスタービン発電機 燃費一覧表
https://www.yanmar.com/jp/news/2011/03/30/812.html

 かなりの幅があるが、♯719が、25~2500時間、青梅の♯500が7時間半~750時間となる。タンクローリーのタンク容量は12~30㎘だから、1回で満杯にできる。1回燃料を満タンにすれば、これぐらいの時間可動できるということだ。
 もっとも固定設備であるから緊急時以外は商用電源を利用するのかもしれない。
 青梅の♯500については山間にあるから、必要とする電力量によっては頻繁に補給が必要となると問題が大きい。
 この中継塔との関連は結局分からないが、太平洋における関心は高まっている。従来、太平洋に関しては海上自衛隊がシーレーン確保や沿岸部における機雷掃海といったことで自衛隊としては関心を持っていたが、近年においては航空自衛隊が関心を示すようになった。
 (140)でも航空自衛隊はレーダーを設置する計画のことは取り上げた。
 航空幕僚監部が令和2年(2020年)3月25日に「太平洋側の島しょ部における警戒監視態勢の在り方の検討に関する調査研究に係る役務の調達について」という通達を発簡しているし、その前に防衛政策局が令和元年7月に「太平洋側における防空態勢」を示している。
 もちろん背景には中共の空母の就役や、近年の洋上における活動の活発化がある。従来、航空自衛隊において太平洋は訓練空域としての関心しかなく、小笠原諸島などは防空識別圏の中にも入って居なかったのである。従って、下のサイトをみるとおりレーダーサイトもなかった。逆に言えば見えないのだから識別しようがない。きっと領空侵犯なんかされ放題だったろう。その事実すら分かりようがない。

地図蔵 日本のレーダーサイト
https://japonyol.net/editor/article/radar-site.html

  防空用のレーダー覆域については秘密だから、公表はされていないのだが、航空管制レーダーの覆域とそれ程、大きく変わるものではない。なぜなら覆域というのは地球表面の曲率とレーダー設置高度で決まるものだからだ。設置場所だって高地を選ぶにせよ、そんなに極端に高いところに適地なんか、そうそうあるものではない。そこで参考として航空管制レーダーの覆域のサイトを載せて置く。

航空管制用レーダーについて 独立行政法人電子航法研究所 古賀 禎
航空路用レーダの配備状況5ページ 空港用レーダの配備状況7ページ
http://www.jana.or.jp/denko/data/21_4_2.pdf

 防空識別圏も上に述べた理由で概ねレーダー覆域と似た範囲になるものだ。伊豆諸島から小笠原諸島に掛けては、航空管制のレーダーも八丈島しかない。あとは自衛隊のレーダーが硫黄島にあるぐらいだ。この辺りの空域を洋上管制区という。地上から位置を確認できないから飛んでいる方で場所を調べて無線で通報しろという空域のことである。
 その場所を知るにも下のサイトにあるような、航空無線施設もないから、GNSSや天測航法で自ら確認しなくてはならないことになる。戦闘機のような単座機には荷が重い。

航空無線施設 – Google My Maps
https://www.google.com/maps/d/viewer?hl=en_US&mid=1HdzGFnQoulXKekot7vGpgFcQBR0&ll=34.73274489536119%2C137.66662039062498&z=9

 北大東島(沖縄県北大東村)への移動警戒隊の配備に向けて、測量を請負入札公告を出すという話も進んで居るようだ。

<独自>防衛省、北大東島レーダー前倒し 中国の空母活発化で 2022/4/24 20:39 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20220424-THJFTBHZMJPQDEYK5C43BIZY4E/

 更には小笠原諸島にもレーダー適地を調査しているという調達も過去に出ていた。
 もちろんレーダーだけ置いても役に立たない。これらのレーダーをネットワークでつないでこそ役に立つのであり、ここで示したようなマイクロ中継塔も地味ではあるが重要な役割を負っている。もっともレーダーのデータについては主にOH通信網が担ってはいるが、必要な情報はそれだけではない。マイクロ通信は主に電話回線だろう。それらの中継塔には発電機用の燃料タンクがあり、燃料を補充しなければならないわけである。

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(資料番号:11.10.6-3)「中国の南太平洋島嶼諸国に対する関与の動向―その戦略的影響と対応―」『海幹校戦略研究』第1巻第1号(2011年5月)掲載
(資料番号:11.8.2-2)「東京電力株式会社福島第一原子力発電所における確実な出入管理の実施について(注意)」(2011年8月1日 原子力安全・保安院)
(資料番号:11.8.1-3)「福島第一原子力発電所事故をめぐる日米協議と連携対応に関する質問&答弁書」(内閣衆質177第144号 2011年5月2日)
(資料番号:05.9.15-1)「原子力発電所の防護」『施設科記事』2005年5月号掲載

□ 『軍事民論』第640号(2019年11月1日発行)…11頁
 インド太平洋軍と在日米軍の指揮統制系統―在日米軍司令官は在日米軍を指揮できない―

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