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自衛隊調達巡り(136)政府専用機乗務員 特別輸送機(B-777)の輸送補給(機上)要員員及び空中輸送(特別輸送)員の委託教育

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入札日:令和3年8月16日
航空自衛隊航空中央業務隊
特別輸送機(B-777)の輸送補給(機上)要員員及び空中輸送(特別輸送)員の委託教育
https://www.mod.go.jp/asdf/choutatsu/kichikeiyaku/ichigaya/koukoku/koukokukei2-43.pdf

 令和3年9月13日~同11月27日に7名に対し教育を実施するものである。
 特別輸送機というのは、いわゆる政府専用機のことだ。仕様書にJ.T.O.1C-B777-1 操縦指令及びJ.T.O.1C-B777-9 貨物搭載指令とあるが、これはテクニカル・オーダー、つまり技術指令書だ。この技術指令書の制度の中で、装備品の分類別の整備基準が定められている。1Cとあるのは特別輸送機の整備基準である。航空機の整備基準は00-2であるので、航空自衛隊の整備の世界では特別輸送機と航空機は別のものである。もちろん航空機とは戦闘機であったり、練習機、輸送機、・・・である。同じ翼があって空を飛ぶものでも、特別輸送機は特別輸送機で、航空機ではない。10-6の地対空誘導弾や10-12の標的(水上標的を別として。)にも翼があるがこれも航空機ではないので、納得するしかない。制度とはそういうものである。?だが、そうだから仕方がない。もちろん世間一般では航空機だし、航空法上でも航空機だ。世間で、特別輸送機を航空機でないと言ったら変人扱いされると思う。

航空自衛隊技術指令書規則
http://www.clearing.mod.go.jp/kunrei_data/g_fd/1968/gy19680925_00026_000.pdf

 教育訓練項目は、以下のとおり、ほぼエアラインの客室乗務員である。
客室業務一般(教育概要、客室業務の心構え、フライト・ディーティ、機內放送要領、社内試驗)、緊急対処関連業務(救急看護法、危険物教育、緊急対処、社内試験)、客室サービス業務(旅客心理、接客技法、ミール・サービス)、その他(会話法(個人面接)、英語教育、食品知識及び塔載業務、航空機機內食製造会社研修、手荷物・貨物搭載概要)
 時間の最も長いのはミール・サービスで座学7時間、実習130時間の137時間もある。次に長いのは緊急対処の66.5時間(座学26時間、実習40.5時間)である。その次がフライト・デューティの43.5時間(座学13時間、実習30.5時間)である。英語は座学だけの29時間、接客技法が22時間(座学10時間、実習12時間)、機内放送要領が15時間(座学11時間、実習4時間)、救急看護法が9時間(座学3時間、実習6時間)、旅客心理8時間(座学6時間、実習2時間)、航空機機内食製造会社研修8時間(座学4時間、実習4時間)、手荷物・貨物搭載概要8時間(座学4時間、実習4時間)、会話法6時間(座学2.5時間、実習3.5時間))、食品知識及び搭載業務が座学のみ5時間、教育概要が座学のみ3時間、客室業務の心得えが座学のみ2時間、危険物教育が座学のみ2時間という順になっている。試験があるのは、客室業務と緊急対処関連で合わせて6時間となっている。
 試験を除いて364時間、実習が236.5時間、座学が127.5時間という内訳だ。緊急対処も重視されているとはいえ、やはり通常の業務が中心の様だ。まあ緊急対処は滅多に起こらないということからすれば、これでも多い割合とも言えるのだろう。特別輸送機は特殊な状況でも飛行し、狙われる蓋然性も高いから、より緊急事態も考えておかなければならないのだろうが、常に予備機が随伴し、何か起これば国家規模で対処するだろうから、エアラインと比べてどちらが緊急事態の対応が重視されるかというと一概には言えないだろう。大量に飛行しているエアラインに、政府専用機ほどのサポート態勢を取ることは当然不可能だからだ。
 この業務に当たる隊員は、以前、週刊誌の記事だったが、宮嶋茂樹氏が取材記事で掲載していた写真のように、WAF隊員、つまり女性隊員が多い。我々の世代では婦人自衛官と言った方が通りが良い。どうも女性自衛官というのは違和感というか、男性から言うと特別な感情があって口に出し難さを感じるものだ。ちょっと生々しさを感じて照れくさい。公的な用語としては婦人の方が事務的で良かった気がする。
 業務としても、エアアテンダントと言うらしいが、どうもスチュワーデスと言ったほうがピンとくる。まあそういう業務が多い。もちろんスチュワーデスも保安要員であるわけだが、特別輸送隊の客室乗務員は自衛官であるし、場合によっては武器所持して警備などに当たることもある。邦人救出の任務などにも参加するだろう。
 とはいえ普段の任務は、まさにスチュワーデスである。イメージとしては、「アテンションプリーズ」や「スチュワーデス物語」だが、結構、LCCのスチュワーデスを扱った竹内結子主演の「チープ・フライト」のイメージに近いのかもしれない。そこは自衛隊ならではの華やかさだけではない部分がある。
 教育訓練委託先として「特別輸送機と同型機(B777-300ER)を運航している国内民間航空会社とする。」とある。これに該当するのは日本航空と全日空しかない。競争入札が成立するのだろうか。
 昔、千歳基地に勤務していたときに、一度だけ特別輸送機を見学したことがある。もちろんB747であった。一般席しか見ることができなかったので、違いといえば記者会見場があるくらいで、他は普通の旅客機だった。特別輸送航空隊のある千歳基地では頻繁に飛行していた。エアラインが行わないような低空飛行の訓練を基地上空で行っていたが、B747の低空飛行を下から見ていると迫力があった。

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