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入札日:令和3年4月14日
陸上自衛隊松山駐屯地
食用古油400リットル売払い
https://www.mod.go.jp/gsdf/mae/mafin/
仕様書がないので、それ程分かることはないのだが、食用油の廃油となれば、揚げ物の油だろう。それ以外は食べてしまうか、食器に付着した分は下水升で分離されて処理されるだろうからだ。
揚げ物は大量に調理するのに向いているのだろう。揚げ物というのは、水より沸点の高い油を熱媒として、その中に水分を含んだ食材を放り込むと、瞬時に水分が蒸気となり、油と蒸気の熱で調理をするわけである。
大気中で加熱すると、酸素と反応して焼けてしまうし、一部だけが加熱されたりする。間接加熱することで熱を均一にできるし、油中で酸素と反応し難いわけである。
油の種類は分からないが、ゴマ油とかサラダ油とかだろうか。最近は亜麻仁油などもあるようだが、亜麻仁油については食用というより、銃の手入れで木部に塗るために使うイメージが強い。
油というが、脂というべきなのだろう。油が直鎖や芳香族などの炭化水素であるのに対して、脂は炭化水素にグリセリンなどが結びついた脂肪酸だからだ。
構成原子に酸素が結びつく余裕があると不飽和油、なければ飽和油であるが、亜麻仁油は不飽和油であった。つまり酸化するわけで熱を発して条件によっては発火することもある。
廃油として、そのまま燃やしたり、グリセリンを取り除いて燃料にするのだろう。苛性ソーダなどで鹸化すれば石鹸になるが、まあ品質面のこともあるから使わないだろう。
4月22日までに搬出の条件があるというから、酸化が進むのだろう。
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