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入札日:令和3年5月28日(郵便入札があった場合令和3年5月31日)
陸上自衛隊中央会計隊
新型コロナウィルスワクチン大規模接種センター(大阪)への臨時専用線構築役務
https://www.mod.go.jp/gsdf/dc/cfin/html/img/J363-3.5.17.pdf
令和3年6月30日(水)~令和3年8月24日(火)の間、最寄りの回線提供事業者収容局から伊丹駐屯地202号隊舎と大阪大規模接種会場(大阪府立国際会議場12階特別会議室)との間にデータ受信及びデータ送信共に200Mbpsの光ファイバ広域イーサ回線全二重通信(fullduplex)を構築するものである。また、回線終端装置のインターフェースの規格は1000Base-T(IEEE802.3ab規格)となっている。
なお、故障時の受付について24時間受け付け付である。
東京会場については下に紹介した。
(79)https://sucanku-mili.club/%e8%87%aa%e8%a1%9b%e9%9a%8a%e8%aa%bf%e9%81%94%e5%b7%a1%e3%82%8a%ef%bc%88%ef%bc%97%ef%bc%99%ef%bc%89/871/
期間の開始が1か月以上遅いのと、当然場所が違うことを除いて東京大規模接種センターと同じである。
伊丹駐屯地が市ヶ谷駐屯地の役割を果たすということだろう。伊丹から大阪大規模接種センターまでは14kmあるが、市ヶ谷と東京大規模接種センターの間は3kmしかない。まあ実質的な影響はないのだろう。これもサイバー空間のなせる業ではある。
大阪大規模接種センターについては中部方面隊の会計隊が担当しているが、これだけは中央会計隊となっている。分任支出負担行為担当官の担当が別なのだろう。