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受付期限日:令和3年4月13日
北関東防衛局
百里(格納庫改修(内部改修に係る建築設計及び建築構造検討)、宿舎7号棟改修(外壁)、宿舎1号棟解体、宿舎2号解体、宿舎3号解体)府中(宿舎1号棟改修(外壁)、宿舎2号棟改修(外壁))
https://www.mod.go.jp/rdb/n-kanto/nyusatsu-keiyaku/kensetu/gyoumu/g-009.pdf
施設は、いわゆる不動産であり国有財産として管理される。調達も中央調達となるため防衛局の調達となる。
これだけの施設を一度に改修や解体するのは珍しいことである。近年、各地の自衛隊基地、駐屯地において増えているようだ。実はここ10年ぐらいになってのことで、それまで戦前からの建物も結構そのまま使っていたのである。要求しても予算が通らないのが常だった。
背景には建築基準法の耐震強度を満たさないということがあるようだ。鉄筋コンクリート造の場合、耐久年限を50年以上とするので、普通はそれを超えないと改修や解体するようなことはめったにない。