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自衛隊調達巡り(168)近隣大国からの侵略の参考 外国図書「The U.S. Military Intervention in Panama(パナマでの米軍の介入)」の翻訳

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入札日:令和3年9月24日
防衛省防衛研究所
外国図書「The U.S. Military Intervention in Panama(パナマでの米軍の介入)」の翻訳
http://www.nids.mod.go.jp/procurement/ippan/pdf/2021/20210831_1a.pdf

 役務内容は、本文部分313頁の翻訳である。翻訳の対象となるのは上にある洋書であるが、予算を執行して調達をかける以上、この書籍を選択した理由があると考えられる。
 過去には、「戦争の達人たち―孫子・クラウゼヴィッツ・ジョミニ」マイケル・I. ハンデル著なども翻訳しているようだ。
 昨年度は「The Rucksack War: U.S. Army Operational Logistics in Grenada, 1983(リュックサック戦争:グレナダでの米軍の運用ロジスティクス、1983年)」エドガーF.レインズジュニア著を翻訳している。

The Rucksack War: U.S. Army Operational Logistics in Grenada, 1983
https://history.army.mil/catalog/pubs/55/55-2.html

 今年度も、納期である来年4月18日まで掛けて次の1冊を翻訳するようだ。

The U.S. Military Intervention in Panama
https://history.army.mil/html/books/just_cause/CMH_55-1-1_Just_%20Cause_opt.pdf

 どのような書籍か、目次を見ると次のとおりの内容となっている。簡単な説明も加えておく。
1.危機の形成、1987年6月-1988年2月 1 ←(オマル・トリホス暗殺へのノリエガの関与疑惑が持ち上がった時期)
アメリカ合衆国とパナマ 2
ノリエガ 9
パナマの危機 14
南部司令部と危機 21
2.操作命令とセキュリティ強化、
1988年2月から4月。 33 ←(デルバイエがノリエガ解任を発表してから、クーデター未遂、マイアミ裁判所がノリエガを起訴した時期)
緊急時対応計画:精巧な迷路 35
制裁 40
フェーズV.統合特殊作戦タスクフォース、および米国
アルティ、南 43
セキュリティ強化 50
ワシントンでの対決 57
統合任務部隊-パナマ 59
3.暴力、「裂肛」、および祈祷書、1988年4月5月 63
ノリエガ・パーシベレス 63
ファーストブラッド 66
既視感..
祈祷書
裂け目
4 1988年5月〜1989年1月の定住 103
ヴェルナーの批評と政策提案 104
共同トレーニング 109
舞台 113
エンゲージメントのルール 118
再配置の質問 127
XVIII空挺軍団に入ります。 129
5.より厳しい姿勢に向けて、1989年2月から4月 135
ヴェルナーの災い 137
パナマの「テロ」 139
より厳しい姿勢.. 150
6.オペレーションNIMRODダンサー、1989年5月。 157
ミューズ事件 158
選挙前の準備 161
選挙、170
展開。178
調整と適応 188
前触れ165
。 「エスピナル砦の侵略
7.米国条約の権利の主張、1989年5月から6月 191 ←(パナマ大統領選挙と無効宣言、それに対する暴動の時期)
トライアドと亀裂II 192
条約の権利を再主張する。コモス 196
「何かに滑り込む 202
8.ラチェットアップ、1989年6月から9月 217
ブレードジュエルと祈祷書 217
ヴェルナーの「引退」 223
ラチェットアップ 224
アリス、ベアトリス、その他 231
9.ブラック火曜日からブルースプーンまで。 1989年12月10月 241 ←(ブルースプーン、当初の作戦名、リンゼイ陸軍大将がジャスト・コーズに改めた。)
マックスサーマン将軍。241 ←(南方軍最高司令官マックス・サーマン?

「ブラック火曜日」。 10月3日クーデターアレンピ 248
影響..。258
運用指示/ 90および運用計画90-2 263
ジャストコーズへの道 270
10.結論 277
トワイライトゾーン 279
統合作戦。282
性格 284
参考文献 287
略語と頭字語。291
索引 295
テーブル
パナマでの米軍の増強、1988年から1989年 278
チャート
番号
1.コマンドの関係:米国南方軍 16
2.米国南方軍合同スタッフ組織..17
3.コマンドの関係:統合任務部隊-パナマ(1988年5月現在)。83
4.最初のBLUEスプーンコマンドの配置。90
5.統合任務部隊-NIMRODDANCERのパナマ組織 193
6.操作の前夜の青いスプーンは正当な理由です。運用計画90-2
コマンドと制御 267

マップ
中南米、1989年
1.パナマ、1989年 4
2.パナマ運河地域、1987年から1989年 26
3.太平洋側の運河地域1987–1989 86

口絵 イラスト
建設中のパナマのセオドア・ルーズベルト大統領 運河、1906年。2
建設中のパナマ運河の水門。6
オマル・トリホス将軍 7
ジミー・カーター大統領とトリホス将軍が署名 8
パナマ運河条約それ。8
マヌエル・アントニオ・ノリエガ・モレノ将軍 10
会話中のフレデリックFウーマージュニア将軍。15
パナマ運河 34
バーナード・レーフィケ少将が軍隊にブリーフィング 37
ウィリアム・クロウ提督。40 ←(おそらくADM ウィリアム・ジェームズ・クロウ・ジュニア 米軍ヨーロッパ海軍最高司令官(NATO) & 米軍ヨーロッパ海軍最高司令官 1983年1月〜1983年5月)
ロナルド・W・レーガン大統領がキャスパー・ワインバーガー事務局長と話をする 43
パナマ危機の最初の数ヶ月間の防衛 54
パナマ国防軍は放水砲を使って反乱軍部隊を撃墜しました
政権に対するデモンストレーション
Arrarjánタンクファームの海洋パトロール…69
クォーリーハイツへの入り口にあるガードハウス、アメリカ南方軍本部 79
通りの赤いTシャツの準軍組織の尊厳大隊メンバー 戦う準備ができました。106
フォートクレイトン..110
ロッドマン海軍基地 116 ←(パナマ運河太平洋岸にある基地)
ジョージH.W.ブッシュ大統領が軍のレビューで講演し、授賞式。136
ノリエガ政権に抗議するデモ隊の強打ポット 158
野党候補のギジェルモ・エンダラとリカルド・アナス・カルデロンとマーチャーはパナマ国防軍に直面している169
ギジェルモ・ビリー・フォードを攻撃する威厳のある大隊のメンバー 169
NIMRODDANCER作戦のために到着した米軍 174
アルブルックエアステーション176
ハワード空軍基地 208 ←(現パナマパシフィコ国際空港)
AC-130スペクターガンシップ 216
マーク・A・シスネロス少将とマクスウェル・R・サーマン将軍 元の昇進式.225
軽装甲車両の海兵隊員。234
司令部交代式でヴェルナー将軍が語る 242
サーマン将軍…243
カール・W・スタイナー中尉。246
1989年10月のクーデター失敗後、ノリエガはサポーターに拳を振る 259
M113装甲兵員輸送車の兵士がへの入り口を守るゴルガス陸軍病院..273 ←(ゴルガス陸軍病院:パナマ・アンコン地区にある病院)
以下の情報源の好意によるイラスト:p。 2.セオドア・ルーズベルト
コレクション、ハーバード大学図書館:p。 6.米陸軍工兵隊歴史局
エンジニアの; NS。 7、http://www.country-data.com:pp。10、S4、106、158。169(上。
下)、259、コービス:p。 40.陸軍省; NS。 69. http://www2.bc.edu;
NS。 79、http://william_h_ormsbee.tripod.com、p。 110、http://www.globalsecurity。
org; NS。 136、http://www.pubdef.net; NS。 216、米国空軍;およびp。 246. XVIII
空挺軍団の歴史家。部門からの表紙と他のすべてのイラスト
防御ファイル。
 以上のような、構成である。表紙は次のとおりである。
コンティンジェンシーオペレーションシリーズ
パナマへの米軍の介入
起源、計画、および危機管理
1987年6月-1989年12月

ローレンスA.イエーツ
MITARY NUTRI
軍事史センター
アメリカ合衆国陸軍
ワシントンDC、2008年

 著者などについては次のとおり。
コンティンジェンシーオペレーションシリーズ
リチャード・W・スチュワート、編集長
諮問委員会
(2007年10月現在)
セオドアA.ウィルソン
カンザス大学
ウィリアムT.アリソン
ウェバー州立大学
ジョイスE.モロー
の管理アシスタント
陸軍長官
ジェームズ・J・カラファノ
ヘリテージ財団
ブリッグ。マークE.オニール将軍
米陸軍司令部と
ジェネラルスタッフカレッジ
ブリッグ。パトリック・フィネガン将軍
陸軍士官学校
マークPパリロ
カンザス州立大学
ジョン・F・ギルマルタン
オハイオ州立大学
レイナ・ペニントン
ノリッジ大学
ブライアン・M・リン
テキサスA&M大学
ロナルドH.スペクター
ジョージワシントン大学
ハワード・ローウェル
国立公文書記録
管理
トーマス・トーランス大佐
米陸軍大学
トーマス・メッツ中尉
米陸軍訓練と
教義コマンド
スティーブンF.フォーゲル
ワシントンポスト
米陸軍戦史センター
ジェフリー・J・クラーク、軍事史長
チーフヒストリアン
歴史課長
出版部長
リチャード・W・スチュワート
ジョエル・D・マイヤーソン
キース・R・ティドマン

 序文には、大統領、国防長官、統合参謀本部議長、陸軍参謀総長、米軍の様々な指導者たちは、軽度の危機の兆候を乗り越えたというようなことを書いている。
 地域の外交、諜報、および経済問題などがミックスされているようだ。時代を超えた経験と洞察の、特に不測の事態に合わせた本だそうだ。
 本の内容は以上のようだ。
 パナマ侵攻作戦を見ると次のような戦闘である。さまざまな情報を集約してみた。
 Wikipediaの他、下のサイトを参考にした。

米軍のパナマ侵攻 – Hi-HO
http://www.hat.hi-ho.ne.jp/heart_thoughts/panama/asalto.html
米軍のパナマ侵攻 – 世界史の窓
https://www.y-history.net/appendix/wh1703-080_2.html
文民政府を樹立するまでは | こんにちは ス~ジ~です –
https://plaza.rakuten.co.jp/suzerandall/7002/

 もともと米国は密かに、パナマ、現地駐屯の兵力を1万3000人に増強していた。地域統合軍一つであるの南方軍は、パナマ国防軍部隊のすべてを攻撃するとともに、重要な軍事施設のすべての占領を企図した。
 この企図を実行するため、現地駐屯に加え米本土から9500人の海兵隊、陸海軍を動員した。
 これに対し、パナマ国防軍は1万5400人、装備も格段に劣っていた。
 米軍の各部隊の動きは、
1 陸軍レンジャー部隊がパナマ市西部のリオ・ハトの兵営を、空挺作戦でパナマ国防軍中隊を排除する。
2 第82空挺師団は米フォート・ブラッグから飛び、市の東部の目標に降下する。
3 第7歩兵師団から増援された歩兵がカリフォルニア州フォート・オードから飛び、アメリカ軍の支配区域を拡大する。
4 パナマに既に配備されているアメリカ軍部隊は、パナマ国防軍司令部の建物「コマンダンシア」と市域内にある目標を占領する。
5 海軍の特殊部隊「SEALs」が、ノリエガが「逃走用」の飛行機を隠しているベイティーラ飛行場を占拠し、ノリエガを探す。同時に運河の桟橋にあるノリエガの砲艦を破壊する。←(「ニフティ・パッケージ作戦」)
6 デルタ・フォース派遣部隊は、コマンダンシアから通りをへだてたモデロ刑務所に収監されているCIAの情報源、クルト・ミューズを救出する。←(「アシッド・ギャンビット作戦」https://news.militaryblog.jp/web/US-Army-Delta-Force-30-years-anniversary/of-Operation-Acid-Gambit.html  クルト・ミューズ:反ノリエガ運動を支援するラジオ放送を主導していたCIA工作員)
7 パナマ駐屯の海兵隊は、運河に架かる橋を確保する。
8 F-117A戦闘機が、レンジャー部隊を支援する。
 といった作戦だった。
 12月20日午前0時45分、武装ヘリ部隊がパナマ市内6ヶ所に対し爆撃を開始した。パナマ国防軍の総司令部は一気に攻撃され陥落した。パナマ国内27カ所が同時に攻撃され、パナマ市街では市街戦となり、3日間の戦闘でパナマ側は民間人を含めて400人~2000人の死者がでた。
 最大の攻撃目標は、パナマ国防軍本部であったが、隣接するエルチョリージョ地区も爆撃され、労働者街のサンミゲリート地区も焼けて、民間人にも多大な被害がでた。これに対し米軍側の損耗は僅か23人であった。
 チョリージョの人口密集地区も、ノリエガ一派が隠れているという理由で焼かれ、市民に多数の犠牲者が出た。パナマ側の死者については未公表となっている。
 米軍はパナマのラジオ局、テレビ局を占拠し、パナマのジャーナリストを逮捕したため侵攻時の映像は限られるが、一部、テレビ中継され、映像が流された。そこに映し出されたのは「パナマ市民は米軍を解放者として迎えている」というニュース画面であった。カメラが大写しにした市民は「米軍歓迎」と書いたプラカードや星条旗を振っている。彼らはまた英語でインタビューに答えた。実はそこにいたのは、ほんの20人でしかなかったが、画面はそこだけを大写しにしていた。
 Wikipediaの作戦図を見ると、米軍は、確かにパナマ市の東西からと、コロン側から運河に沿うような形で部隊が前進している。これを見ると要所で戦闘が行われたようではあるが、多くはパナマ市街のパナマ国防軍との戦闘が行われており、全体として抵抗らしい抵抗にはなっていない。パナマ国防軍は、組織的な抵抗が出来ず、殆どされるがままの状態のようだ。
 前年度に翻訳した書籍はグレナダ侵攻を扱ったものであった。グレナダ侵攻は1983年に実施されたもので、冷戦終結が確定的になった時期のパナマ侵攻と比較すると、背景として、この当時はまだ冷戦が激化した時代であり、キューバがグレナダの人民政府に支援するなど冷戦の代理戦争の感が強いものであったが、作戦そのものは小国に対して、各所で同時に攻撃を行い、短期間で占領するもので、参加兵力も海兵隊やSEALs、デルタフォースが多用されるなど、パナマ侵攻と似た面がある。指揮系統上では、グレナダ侵攻は、ゴールドウォーター・ニコルズ法以前のもので統合運用は現在ほど徹底されておらず、さらに少数とは言え多国籍の連合作戦という意味で違いがある。
 この二つが年度を続けて、翻訳されたことを考えると、近隣の大国に侵略された参考例であることがまず挙げられる。パナマは島国ではないが、米本土からは海と空から侵略されている。
 因みに、今年度9月14日に行われる「第19回(令和3年度)戦争史研究国際フォーラム」の題材は「歴史としての湾岸戦争」“The First Gulf War in Historical Perspectives”である。グレナダ侵攻やパナマ侵攻よりは遥かに大規模ではあるが、海空を超えた侵攻作戦には違わない。
 内容は第一部「軍事史のなかの湾岸戦争」と「国際政治史のなかの湾岸戦争」である。

参加登録
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_1KL45IiTRomzO7cMJNUDrQ
(125)
https://sucanku-mili.club/%e8%87%aa%e8%a1%9b%e9%9a%8a%e8%aa%bf%e9%81%94%e5%b7%a1%e3%82%8a%ef%bc%88%ef%bc%91%ef%bc%92%ef%bc%95%ef%bc%89%e6%88%a6%e4%ba%89%e5%8f%b2%e7%a0%94%e7%a9%b6%e5%9b%bd%e9%9a%9b%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%bc/1234/
 情報本部のものだが購入図書の分析を(138)で行った。
(138)
https://sucanku-mili.club/%e8%87%aa%e8%a1%9b%e9%9a%8a%e8%aa%bf%e9%81%94%e5%b7%a1%e3%82%8a%ef%bc%88%ef%bc%91%ef%bc%93%ef%bc%98%ef%bc%89%e4%b8%ad%e5%85%b1%e9%96%a2%e9%80%a3%e3%83%bb%e6%b5%b7%e7%a9%ba%e9%87%8d%e8%a6%96%e3%80%80/1356/

 その傾向は、多くは中共の海空兵力に関するものだった。組織は異なるが、やはり防衛研究所も情報本部も、関心事は、大国による海空からの侵略なのだろう。
 令和3年の防衛白書の防衛大臣の刊行に寄せての記事でも、中共に対する脅威を冒頭に取り上げている。全体としても中共の脅威に頁を多く割いている。

令和3年度版 防衛白書
https://www.mod.go.jp/j/publication/wp/wp2021/w2021_00.html

 防衛省として、中共からの侵略の危機を強く感じているということなのだろう。
 また、グレナダ侵攻とパナマ侵攻を比較したとも考えられる。先に述べた通り非常に似通った作戦であるが、ウォーターゴールド・ニコルズ法の前後を比較するには好都合である。防衛省は平成18年から統合運用を行っているが、まだ防衛出動下における統合作戦を経験していない。
 さらに大国からの侵略に対処する面からしても、近年、中共軍は編制を戦区に分け、統合化を図っているから、その研究の為にも有用な情報となるのだろう。

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(資料番号:21.7.23-1)「平成29年度自衛隊統合業務計画の実施状況について(報告)」(統幕総第220号 31.3.18)
(資料番号:21.6.14-2)「外国軍隊における統合運用の状況について―米軍を中心として―」(防衛研究所令和元年度特別研究成果報告書)
(資料番号:21.6.9-2)「統合情報教範」(統合教範8-3)
(資料番号:21.4.1-2)「英国が『統合レビュー(Global Britain in a competitive age)』を公表―“Global Britain”の具体像とインド太平洋への関心―」(海上自衛隊幹部学校戦略研究会 コラム191 2021/03/26)
(資料番号:21.3.18-1)「我が国統合運用体制のあり方」『鵬友』2020年1月号掲載
(資料番号:21.3.9-3)「研究メモ(26-9):東シナ海における人民解放軍の能力及び統合化についての考察」(2015年1月7日 航空自衛隊幹部学校航空研究センター)
(資料番号:20.9.22-1)「防衛庁(省)・自衛隊における統合の変遷(その2):昭和30年代前半における統合幕僚会議の機能強化と中央指揮機能の整備」(防衛研究所平成28年度基礎研究成果報告書)
(資料番号:20.7.24-5)「多次元統合防衛力の構築にむけて-3―外国軍隊における統合運用の状況について―」『NIDSコメンタリー』(防衛研究所)第129号(2020年7月21日)
(資料番号:20.8.7-1)「多次元統合防衛力の構築にむけて-4―電磁波領域の優越がもたらすもの(1920年のポーランド・ソビエト戦争の視点)―」」『NIDSコメンタリー』(防衛研究所)第131号(2020年7月30日)
(資料番号:20.8.7-2)「多次元統合防衛力の構築にむけて–5―戦史(ガダルカナル島作戦)を事例として―」『NIDSコメンタリー』(防衛研究所)第133号(2020年8月4日)
(資料番号:20.6.19-2)「第23期統合高級課程教育実施計画について(通達)」(統学教第92号 29.9.28)
(資料番号:21.6.9-2)「統合情報教範」(統合教範8-3)
(資料番号:20.4.7-1)「統合運用に係る将来体制」(2018年11月 統合幕僚監部)
(資料番号:19.11.4-1)「米統合ドクトリン(Joint Publication 5-0,2017)の紹介(第2部)」『波涛』2019年1月号掲載
(資料番号:19.10.30-1)「米統合ドクトリン(Joint Publication 5-0,2017)の紹介(第1部)」『波涛』2018年10月号掲載
(資料番号:19.3.9-1)「米国の国防組織における意思決定プロセス―文民スタッフと軍スタッフの役割を中心にして―」(防衛研究所平成26年度特別研究成果報告書)統合参謀本部と国防長官府の相互関係に関する法令上の規定、ゴールドウォーター・ニコルズ法による戦力計画における JCS の役割の拡大 他
(資料番号:18.5.15-1)「平成28年度自衛隊統合業務計画の実施状況について(報告)」(統幕総第1014号 29.9.15)
(資料番号:19.9.9-1)「研究開発ビジョン〜多次元統合防衛力の実現とその先へ〜」(2019年 防衛省)
(資料番号:19.9.9-2)「研究開発ビジョン~多次元統合防衛力の実現とその先へ~解説資料『電磁波領域の取組』」(2019年8月30日 防衛装備庁)
(資料番号:19.9.9-3)「研究開発ビジョン~多次元統合防衛力の実現とその先へ~解説資料『宇宙を含む広域常続型警戒監視』」(2019年8月30日 防衛装備庁)
(資料番号:19.9.9-4)「研究開発ビジョン~多次元統合防衛力の実現とその先へ~解説資料『サイバー防衛の取組』」(2019年8月30日 防衛装備庁)
(資料番号:19.9.9-5)「研究開発ビジョン~多次元統合防衛力の実現とその先へ~解説資料『水中防衛の取組』」(2019年8月30日 防衛装備庁)
(資料番号:19.9.9-6)「研究開発ビジョン~多次元統合防衛力の実現とその先へ~解説資料『スタンド・オフ防衛能力の取組』」(2019年8月30日 防衛装備庁)
(資料番号:19.8.17-1)「統合輸送統制マニュアル(第2版)」(統幕後第35号(30.3.16)別冊)
(資料番号:19.2.13-1) 「『統合機動防衛力』から『多次元統合防衛力』へ―新防衛大綱・新中期防衛力整備計画の概要―」『立法と調査』(参議院常任委員会調査室・特別調査室)第409号(2019年2月6日)掲載
(資料番号:18.12.14-1)「米国における統合構想について~Cross-Domain Synergyを中心に~」(統幕学校平成29年度指定研究)
(資料番号:18.11.19-2)「『統合』について」(海上自衛隊幹部学校戦略研究グループ コラム123 2018/10/02)
(資料番号:18.9.13-1)「統合運用上の課題」(2018年2月16日 統合幕僚監部)
(資料番号:18.9.8-1)「将来の実効性ある統合運用を実現する陸上防衛力~国民の安全・安心を断固として守り抜くために~」(2018年2月16日 陸幕防衛部)
(資料番号:18.9.3-1)「統合幕僚監部と情報本部との間における情報提供等の実施に関する協定」(改正:平成28年11月2日情本計第811号)
(資料番号:18.7.8-1)「米国の統合計画におけるFDOの紹介―”Joint Planning(JP 5-0)”の観点から」『陸戦研究』2017年12月号掲載
(資料番号:18.5.9-3)「統合用語集」(統合訓練資料1-5)
(資料番号:18.2.20-1)「統合運用教範」(統合教範3-5)
(資料番号:18.2.20-2)「統合運用教範(編さんの趣旨)」(統合教範3-5別冊)
(資料番号:17.8.23-5)「平成27年度自衛隊統合業務計画細部計画」(統合幕僚監部)
(資料番号:17.8.18-2)「特集:統合・共同訓練」『飛行と安全』(空自航空安全管理隊)2017年2月号掲載
(資料番号:17.8.7-1)「統合幕僚監部創設十年史」(2016年3月 統合幕僚監部)
(資料番号:17.7.27-1)「東シナ海における人民解放軍の能力および統合化についての考察」『エア・パワー研究』(空幹校航空研究センター)第2号(2016年6月17日)掲載
(資料番号:17.6.18-2)「米国における統合高等軍事教育について」(防衛研究所平成25年度基礎研究成果報告書)
(資料番号:17.5.26-4)「特集:統合・共同訓練」『飛行と安全』(空自航空安全管理隊)2016年4月号掲載
(資料番号:16.7.1-1)「平成23年度統合運用に係る研究の指針について(通達)」(統幕計第64号 22.11.16)
(資料番号:16.2.15-1)「『諸外国の最新の軍事戦略の動向に関する調査・研究』研究成果」(2012年3月30日 統合幕僚学校)
(資料番号:16.2.26-1)「平成26年度自衛隊統合業務計画の実施状況について(報告)」(統幕総第341号 27.5.21)
(資料番号:15.12.18-1)「合衆国の統合指揮体制―組織および権限の理解―」『鵬友』2015年3月号掲載
(資料番号:15.10.27-1)「平成26年度自衛隊統合業務計画細部計画について(通達)」(統幕計第16号 26.3.25)
(資料番号:15.7.8-2)「平成25年度統合幕僚監部史」(統合幕僚監部)
(資料番号:15.7.4-3)「平成24年度統合幕僚監部史」(統合幕僚監部)
(資料番号:15.4.11-1)「平成23年度統合幕僚監部史」(統合幕僚監部)
(資料番号:15.6.15-1)「統合幕僚勤務教範」(統合教範4-4)
(資料番号:15.6.15-2)「統合幕僚勤務教範(編さんの趣旨)」(統合教範4-4別冊)
(資料番号:14.12.2-1)「統合情報活動&統合情報見積」(2011年4月15日 情報本部統合情報部長)
(資料番号:14.11.7-1)「平成23年度自衛隊統合業務計画細部計画について(通達)」(統幕計第28号 23.3.30)
(資料番号:14.9.25-3)「統合運用教範」(統合教範3-4)
(資料番号:14.8.19-1)「陸上自衛官が知っておくべき統合運用のイロハ」『FUJI』2014年1月号掲載
(資料番号:14.7.22-3)「Joint Targeting and Air Support in Counterinsurgency」『Air & Space Power Journal』2012年9/10月号
(資料番号:14.7.22-4)「対ゲリラ活動における統合目標捕捉及び航空支援」
(資料番号:14.4.23-4)「平成26年度統合訓練の大要について」(26.4.11 統合幕僚監部)
(資料番号:14.2.14-1)「『積極的平和主義』と『統合機動防衛力』への転換―国家安全保障戦略、新防衛大綱・新中期防、平成26年度防衛関係費―」『立法と調査』 (参議院事務局企画調整室)第349号(2014年2月3日)
(資料番号:14.1.27-1)「米国防省、主要地域別統合軍(COCOM)の再編を検討」『基礎情報隊資料』2013年10月配信記事
(資料番号:12.6.28-2)「パナマ侵攻」『陸戦研究』2012年1月号掲載

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