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入札日:令和3年6月29日
陸上自衛隊第334会計隊(宇都宮駐屯地)
空調施設(3相200V、5馬力相当、室内機18台(体育館に設置))借上げ(7月6日~同20日)
https://www.mod.go.jp/gsdf/eae/kaikei/eafin/koukoku/20210629-334A-0460.pdf
https://www.mod.go.jp/gsdf/eae/kaikei/eafin/koukoku/20210629-334A-0460-1.pdf
電源には官側の発電機を使うということだが100KVAの電力ということでかなり大きい。体育館を冷やすということであるから、体育館に宿泊させるということなのだろう。
疑問なのは、宇都宮駐屯地は要求元の中央即応連隊のホームキャンプであることである。他の場所に移動するならまだしも、宇都宮駐屯地に居る限り、なぜこれだけの準備が必要かだ。
もちろんこれが演習であれば、野営するだろう。訓練において必要とはしているが、おそらく野戦を目的とした訓練ではないのかもしれない。
駐屯地の施設に設置するのであるから、納入場所が宇都宮駐屯地となっているもの当然ではあるが、陸上自衛隊の補給単位は部隊と駐屯地の二重だから、あくまでも部隊が移動することを前提としていないということでもある。
しかし仕様書には訓練とあるし、要求元は第3科(作戦)だから、間違いなく運用に関するものだ。
ここから先は推測であるが、他の部隊が宇都宮駐屯地に移動し、中央即応連隊と協働の訓練を行うのではないだろうか。
まったく根拠を基にした話ではないので恐縮ではあるが、ひょっとしてオリンピックの警戒のための訓練なのではないだろうか。というのは貸与期間の終了がオリンピック開催の直前だからだ。
オリンピックともなれば、コロナ禍の中とは言え、各国からVIPも集まる。2019年のラグビーワールドカップの比ではなかろう。ミュンヘン五輪のようにテロの目標になることも十分に考えられることだ。もちろん正面で対処するのは警察だろう。しかし警察力で対処できない場合、自衛隊として真っ先に動くのは中央即応連隊だ。もちろん警察との協働任務になるだろう。そのための訓練ではないだろうか。直前に最後のすり合わせをすると考えても不思議ではない。
陸上自衛隊が訓練のため体育館に宿営することがないとは言わないが、どうも陸上自衛隊らしくない。
もちろんまったく何らかの情報に基づいての推測ではないことを断っておく。ただ臭うだけだ。
警察も、下の様に当然ながら訓練を重ねている。自衛隊と協働するなら、事前に自らの課題を把握するためにも、先に独自に訓練をするだろう。
東京五輪開幕まで約1か月 警視庁が大規模な警備訓練
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210622/k10013097961000.html
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