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入札日:令和3年7月28日(見積書提出は16日)
海上自衛隊東京業務隊
クリアホルダー(A4番、PPシート、0.2㎜厚、両面フルカラーオフセット印刷)の作製105000枚
https://www.mod.go.jp/msdf/bukei/t3/nyuusatsu/03-1-4240-0025-0010.pdf
募集広報用の宣材である。仕様書にあるとおり表面は錨に桜のマークと海上自衛隊自衛官募集の文字のマーク、裏面には錨と桜とJMSDFのロゴ、「モーリン」と「ギュー太郎」のキャラクター及び公式TwitterのQRコードからなり、地の色は表は透明、裏面はブルーとなっている。
送付先については各地方協力本部に500枚入り3箱が基準の様だ。
その他、海上自衛隊の各地方総監部と陸上自衛隊の各方面総監部となっている。 なぜか航空自衛隊だけは対象外のようだ。
海上自衛隊の募集広報宣材だから、各地方総監部が入るのは当然として、陸上自衛隊が募集についてなにか特別な業務を負担しているのだろうか。
地方協力本部は3自衛隊の共同機関だったと思うが、それぞれの重みに違いはなかったように記憶している。人員的には、各地方協力本部で陸海空の多寡の違いはあった。近傍の基地や駐屯地からの支援の関係もあるのだろう。特に陸自主体ということはなかったと思ったが、私はよく知らない。
空自の募集宣材については(115)でJASDF名入りハンカチについて触れています。
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