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自衛隊調達巡り(42)総火演研修 バス借上げ(大型17台、5月22日0530防衛大学校出発~0830東富士演習場、1500東富士演習場~1830防衛大学校)

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入札日:令和3年4月21日 
防衛大学校
バス借上げ(大型17台、5月22日0530防衛大学校出発~0830東富士演習場、1500東富士演習場~1830防衛大学校)
https://www.mod.go.jp/nda/procurement/anken/010030309128.pdf
https://www.mod.go.jp/nda/procurement/anken/u010030309128.pdf

 大型バスには60人近く乗車できる筈であるから、17台ということは千人程が動くということである。
 東富士演習場で何かあるのかということになる。昨年、結局のところ新型コロナ感染対策により公開されなかったものの5月23日に富士総合火力演習が行われた。従来、8月に行われていたが、東京オリンピックとの兼ね合いで5月になったものである。ということは今年にオリンピックが延期されたということは、総火演も同じく5月下旬ということなのかもしれない。
 昨年と今年は曜日が同じになり、昨年の23日は日曜日であるから、今年の22日は土曜日となる。おそらく公開は23日なのだろう。というのは、本来、これは火力の実相を自衛隊の学生等に教育の一環で見せるためのもので、一般公開の前日までが、いわば本番の訓練であり、一般公開日は総理を始めとする国家の首脳や駐日駐在武官、そして国民に展示するものだからである。主催も前日までが富士学校、一般公開は陸幕となる。
 私も現役時代に数度行ってきたが、陸海空自衛隊の各部隊の隊員にも見せている。
 しばしば使われた弾薬の値段が公表されるが、決して無駄遣いではない。弾薬は生ものだから消費期限がある。消耗しないと産業廃棄物となって、余計に費用が掛かるのである。

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