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自衛隊調達巡り(29)東千歳駐屯地 透明アクリル板(5㎜930㎜×1860㎜)×150枚 透明アクリル板(3㎜930㎜×1860㎜)×10枚

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入札日:令和3年3月19日 
陸上自衛隊東千歳駐屯地
透明アクリル板(5㎜930㎜×1860㎜)×150枚
透明アクリル板(3㎜930㎜×1860㎜)×10枚
https://www.mod.go.jp/gsdf/nae/fin/nafin/pdf/public_n/03/3/030309-324-n-toumei.pdf

 ホームセンターの資材売り場にありそうなものである。調達品は素材としての中間材で、自衛隊が直接購入するのは珍しいのではないだろうか。通常は役務契約として工務店などに発注し、工事に用いる素材などは契約相手先が調達するというのが多いからだ。もちろん特殊なものなら官給することはあり得るが、一般的な資材を官給するとも思えない。
 もちろん施設隊などが作業に資材を用いることはある。しかし、施設隊が行う作業は、通常、補修工事であり、補修の為に、これほど大量に買うだろうか。新規の工事なら防衛局の工事となり中央調達になるからだ。もちろんこの場合は請負企業が必要資材を準備する。そもそも第4四半期には施設補修費を使い果たしていることが多い。緊急用に予算を残しておくことはあるにせよ、これだけ大量に購入する程の予算がこの時期に残っているというのも考え難い。単なる残余予算の消化なら、部隊が欲しがるようなもっと気の利いたものを調達すると思う。
 となると、部隊が自ら何か作成するのだろう。今のご時世なら、コロナ禍対策の衝立だろうか。

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