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自衛隊調達巡り(180)与那国代替池等環境調査(実施計画書作成提出、現地確認調査(水生昆虫生息、植物繁茂、外来生物混入等)、管理マニュアル見直し更新、報告書作成提出)役務

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入札日:令和3年10月28日
第442会計隊長(陸上自衛隊与那国駐屯地
与那国駐屯地代替池等環境調査(実施計画書作成・提出、現地確認・調査(水生昆虫生息、植物類繁茂、外来生物混入等)、管理マニュアル見直し・更新、報告書作成・提出)役務 
https://www.mod.go.jp/gsdf/wae/info/nyusatu/wa-fin/03/442_1013_011_0.pdf
https://www.mod.go.jp/gsdf/wae/info/nyusatu/wa-fin/03/442_1013_011_2.pdf

 代替池とあるが、これだけでは何のことか分からない。代替池とはゲンゴロウなど島の貴重な動植物を保護するために敷地内に設けられたビオトープ(生息・生育空間)なのだそうだ。

与那国島への陸自配備から1年余 島民に溶け込む自衛隊 国境の砦に「活気」と「安心」もたらす「地域のために 地域とともに」※ 2017/7/3 09;00 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20170703-SDPV76H7IZMETDGFQGTIFZYTMA/

 自然環境への影響を最小限にとどめるため、計画段階から既存の環境に配慮した建設工事を実施してきたとのことだ。

国境と国民守り3年 南平司令に聞く 陸自与那国駐屯地 2019/5/5 八重山日報
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/6757/2

 話は遡り、南西諸島に中共によるプレゼンスが強まり、与那国町からも自衛隊誘致の声を受けて、2010年(平成22年)に民主党政権の北澤俊美防衛大臣が自衛隊配備に関して、予算計上を表明する動きへとつながった。

与那国島の防衛問題 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8E%E9%82%A3%E5%9B%BD%E5%B3%B6%E3%81%AE%E9%98%B2%E8%A1%9B%E5%95%8F%E9%A1%8C

 時期を同じくして、2011年(平成23年)2月15 日に、種の保存法に基づく「国内希少野生動植物種」にヨナグニマルバネクワガタフチトリゲンゴロウが指定された。
 陸上自衛隊沿岸監視部隊等の配置候補地には、久部良地区(南牧場)とインビ岳西側周辺(現、祖納監視所地区)が挙げられ、インビ岳周辺の森林はヨナグニマルバネクワガタの同島内における最後に残された主要な生息地、また、インビ岳西側や久部良地区の牧場内には環境の良好な溜め池が点在し、フチトリゲンゴロウの生息も予想された。
 その様なことから、2011年(平成23年)12月23日、日本昆虫学会日本甲虫学会日本鱗翅学会日本昆虫分類学会及び日本トンボ学会が、防衛大臣、沖縄県知事、与那国町長及び環境大臣宛に、生態系に及ぼす影響を最小限度に抑える要望書を提出したのである。

与那国島への自衛隊配備計画に関わる要望書 2012年1月10日公開
http://lepi-jp.org/archives/2012/0110_214050.php

 平成24年3月29日(木)1400~1600に、中央合同庁舎第5号館22階 環境省第1会議室で、中央環境審議会野生生物部会が開催され、その中で、石井(実)委員は、要望書を提出したことについて、自衛隊基地ができると、指定した2種が絶滅してしまう可能性への対応について亀澤野生生物課長に聞いている。
 亀澤野生生物課長は、防衛省へ大変貴重な種がいるという情報提供をしたこと、防衛省も丁寧に対応し、地元への説明をしたこと、及び牧場であった所に作るので、両種への影響はそう大きくはないと聞いていることを説明し、現地の状況もよく確認をしていきたいと述べている。

中央環境審議会野生生物部会 会議録
http://www.env.go.jp/council/former2013/13wild/y130-21a.html

 要望書が提出されたことに対して、2012年(平成24年)1月13日には、日本共産党が「しんぶん赤旗」に、この要望書について早くも報道している。

2012年1月13日(金)与那国島 昆虫希少種が危ない 自衛隊配備で関係学会警告 しんぶん赤旗
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-01-13/2012011315_01_1.html

 2012年(平成24年)7月4日には沖縄県議会において日本共産党の玉城ノブ子が、基地問題として普天間基地やオスプレイ配備の問題と共に、自衛隊の先島配備について、日本昆虫学会らが、自衛隊基地建設の「中止」を求めていると質問している。他の資料を見る通り、保護を求めているのであって中止を求めているわけではないのだが、基地建設中止を主張するために真実を捻じ曲げている。
 質問の中で、与那国配備についての住民投票が提起されている下で真部沖縄防衛局長が配備への協力依頼を与那国町に送付したことについて住民自治を侵害すると主張している。自治体の行政機関である役所に依頼するのが、なぜ自治の侵害になるのか今一つ分からない。
 これに対し、知事公室長の又吉進氏は、「文書は、去る2月29日付で沖縄防衛局長から与那国町長へ送付され、防衛大綱に基づく政府方針に従い、沿岸監視部隊を配置することに理解と協力を求めたものであるとされております。県としましては、自衛隊配備に当たっては、政府において地元に対し十分に説明をし、理解と協力を得るため最大限の努力をするべきであると考えております。」と回答している。

平成24年 第3回 沖縄県議会(定例会)会議録 76頁
https://www.pref.okinawa.jp/site/gikai/documents/h24dai3kai-1.pdf

 石垣島では、2012年(平成24年)9月10日沖縄県退職教職員会八重山支部の宮良純一郎を世話人とする元教員らの学習会が、この要望書を受け開かれ自衛隊配備に対して論議している。

2012.09.11 石垣で自衛隊配備予定地「与那国島」への環境影響について勉強会 石垣経済新聞
https://ishigaki.keizai.biz/headline/1063/

 これらの自衛隊配備に反対する勢力が政治問題化しようと、この問題に飛びついたようだ。しかし、このような声は少数で、※の記事にも「6月28日には鳩山由紀夫元首相(70)が島内で講演し「南西諸島に自衛隊は要らない」「中国の脅威はない」と説いたが、少数の反対派以外からは見向きもされなかった。」と現地では相手にされていない。もっとも鳩山氏は、普天間移転を腹案があると主張したにも関わらず撤回し混乱をもたらした人物であるから、反対勢力からも相手にされていない可能性もある。
 2012年(平成24年)7月、沖縄防衛局が、環境アセスメント調査請負業者を通じて,担当自然保護委員の荒谷邦雄委員(九州大学大学院比較社会文化研究院)に対し,この年の春と夏に実施された現地アセスメント調査の状況や改変予定地域で実際に確認された昆虫種のリストなどの情報を寄せている。

 さらに専門家から意見聴取を実施し,今後の調査や保全対策に反映させること、及び10月以降に実施する現地調査へ必要に応じ専門家の参加を募ること、などの今後の対応方針も確認している。
 また、日本昆虫学会の石井実同学会自然保護委員長が、先に書いたように、同年3月に開催された環境省中央審議会野生生物部会において対応について質問し、防衛省側から「丁寧な対応」をするとの回答を得たこと、及び環境省も現地の状況を確認していく方針であること等の説明があったと伝えている。

SAYABANE N. S. No. 7「与那国島への自衛隊配備計画に関わる要望書」の提出後の経過について
http://coleoptera.sakura.ne.jp/SayabaneNS/SayabaneNS(7)-42.pdf

 2014年(平成26年)3月31日、国と与那国町との間で町有地を貸す契約が正式に結ばれ、同年4月19日、着工式典が開かれている。
 工事現場及びその周辺は大半が牧場であった。環境調査の結果、貴重な種として動物35種、植物17種が確認されている。貴重な動植物への対応は有識者の意見を聞きながら行われ、工事に当たり「貴重な動植物保護手帳」を工事関係者に配布し教育を行ったとある。
 その中で、牧場内にあった牛の水飲み場において、貴重な水性昆虫が確認されたが、配置計画上、どうしても存置することが出来ないため、代替の池を整備し、その管理を部隊に引継ぐこととなった。これが代替池である。

与那国の部隊配備 与那国の部隊配備 – 防衛施設学会 特集 与那国の部隊配備
http://jsdfe.org/kaishi/19.pdf

 この記事によると、与那国島は、南の島々で良く見られる石灰岩の島ではないそうだ。砂岩が多く、大変硬いため工事には特殊な工法を必要としたとある。
 池があるというのも、砂岩だからかもしれない。石灰岩で出来た土地はカルスト台地と呼ばれるが、水により化学的な浸食を受け、地下に鍾乳洞ができるから水が溜まり難い。
 そもそも琉球弧も含め日本列島は大陸島で、元々は大陸の一部であった。砂岩というのは河川から流れてきた砂が堆積してできた岩石であるが、大陸の一部だった時代に堆積して出来た土地なのだろう。沖縄の島々にも石灰岩は、むしろ多いのだが、一般的に石灰岩の元となるサンゴ礁は海洋島に出来る場合が多い。海洋島は火山の噴火によってできるが、長い間にサンゴ礁が形成され、石灰岩となる。もちろん大陸島にも出来なくはない。しかし砂岩は堆積をもたらす河川が必要だから、火山が元でできる海洋島には河川が少ないため生成し難いだろう。

 砂岩は河川で削られた細かな砂が堆積したものだから組織が緻密であるのに対し、火山によりできる火成岩は粒子が大きかったり、ガスを含んで空隙ができるために水が浸透し易い。従って河川は地下の伏流となる。
 因みに富士五湖などは水面の標高が同一なのだそうだ。それは地下で繋がっているからである。水生生物が繁殖するのも砂岩で出来た土地で、高台でも水が溜まる池が出来たからだろう。
 時は流れて、今年2021年(令和3年)10月7日、反基地団体多数が共同で要請書を立憲民主党に提出している。

 その中で環境アセスメントは一つも実施されておらず、当時の沖縄県環境アセスメント条例が改変面積50ヘクタール以上の工事に適用されるのを悪用して、宮古島、石垣島では50ヘクタールよりわずかに少ない面積で申請し、アセスを回避して工事を強行した、と主張している。

ゆっころんのブログ > 南西諸島でおきていることを知る要請書…
http://huzu.jp/blog/5885/

 これについては、上に紹介したように沖縄防衛局が、環境アセスメント調査請負業者を通じて、荒谷邦雄委員に対し、現地アセスメント調査の情報を寄せているとおり、事実と異なっている。
 防衛省としては環境省から要請を受けて自主的な対応として代替池を設けているようであるが、これに関する文書などを見つけることはできなかった。
 与那国町との間では、土地については賃貸借契約となっている。その中で牧場の移転についての言及はあるようだが、代替池に関わるような記述はない。

与那国島への陸上自衛隊の沿岸監視部隊配置等に係る賃貸借契約について
https://www.mod.go.jp/rdb/okinawa/05haisai/h25/pdf/146.pdf

 公費を用いて行う調達である以上、何らかの根拠が必要であると思われる。昭和49年法律第101号防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律というものがあるが、その目的はあくまで「関係住民の生活の安定及び福祉の向上に寄与することを目的とする。」とあるとおり住民の生活を守ることで、希少生物を保全することではない。同法第6条には、直接の騒音などが無くても「生活環境の改善に資する必要があると認め」た、第三種区域にも緑地帯を整備できるようにしていることから、これを運用したのかもしれない。あるいは環境省の希少種保護推進費が支弁されたのだろうか。その辺りが良く分からない。
 調整池は、本部庁舎の舎後に1つと、正門にアクセスする道路と柵の間のカーブ部分に、もう1つ位置している。駐屯地からすれば小さな面積だろう。特に何か影響するということもないと思う。

 池といっても、写真を見る限り、ただの水溜まりだ。雑草が生い茂っていて視界が影響を受けそうだ。これが敵側にあれば隠蔽物になるが、味方側にあれば味方を隠蔽してくれる。水溜まりも障害物になるから、却って駐屯地を防御するには好都合かもしれない。
 国際法では武力紛争時に保護すべきものの取り扱いが定められている。その内の一つに、武力紛争の際の文化財の保護のための条約がある。この条約は文化財を武力攻撃から保護するもので、攻撃目標にしたり、軍事目標から距離を離すとか、識別をすることを定めるものだ。

武力紛争の際の文化財の保護のための条約
https://www.mext.go.jp/unesco/009/003/004.pdf

 しかし、文化財の定義は、遺跡や美術品や書籍などであり、希少生物などは文化財とはされていない。従って軍事目標となるものの近くにあっても問題はない。そもそも砲爆撃を受けても壊されるものもないと言うか、それ自体が砲爆撃の跡のようにすら見える。
 自衛隊基地ができると、指定した2種が絶滅してしまうという懸念から始まったことではあるが、軍用地では自然環境が保護されていることが実際には多いようだ。下の様な研究もある。軍事訓練が生物多様性に役立つている面もあるのだそうだ。

軍事的観点からみた生物多様性保護 ――軍用地の管理 … – 防衛研究所
http://www.nids.mod.go.jp/publication/kiyo/pdf/bulletin_j21_2_5.pdf

 私も長いこと自衛隊基地で勤務し、様々な基地や駐屯地などを見て来たが、多くの土地が自然のまま手付かずとなっていた。演習時に、野生の猿の目前を歩いたこともある。猿に見下されると襲われるから、肩をいからせ、手に木銃を手にし、わざと威嚇するように歩いたものだ。猿もあっけにとられ黙ってこちらを見ていた。
 実のところ、軍用地というのは空き地が必要なもののようだ。航空基地では遷移表面など航空法の規制で高さ制限のある土地が必要になるし、火薬庫などは保安距離も必要になる。電波塔などがあれば電波干渉を防ぎたいから周囲を広く開けておきたい。車両の走行訓練や駆け足訓練のために長い道も作りたい。そうなると、間に未利用の土地が出来てしまう。有効に使いたいから必要があれば建物を建てることもあるが、使い切れないから展開訓練場になったり一時的な資材置き場にもするが、それでも使い切れず、草刈りの手間もかかるから樹木が生い茂るままになっているところが多いものだ。勿論、目隠しにもなるので、多くが意図されず自然のままとされているのである。
 千歳基地や芦屋基地などには広大な森林があった。都市部にある市ヶ谷や目黒の基地・駐屯地などは流石に森林などはなく、殆ど造成されているが、それでも結構、草木の生い茂っているところもある。むしろ農耕地などより残されているのではないだろうか。

 役務内容に現地調査とあるが、私はやったことがない。ただ博物館で観察の話を聞くことならある。本調達では水生昆虫生息、植物類繁茂及び外来生物混入の状況を調査することが中心の様だ。
 ある調査会社のサイトには下のようなことが記載されている。
 昆虫類については採集をするようだ。手づかみ、捕虫網、樹木を揺する、明かりで誘う、罠を仕掛けるなどの方法に寄るようである。それに比べると植物の場合は記録が主になるようだ。平面図及び断面図にプロットしたり高さ別の分類をするようである。水底生物については罠や網で捕獲し、プランクトンについてはネットや採水に依るようだ。哺乳類については糞や足跡の調査や罠や無人撮影、鳥類は捕獲ではなく観察、魚類は網などの漁具で採集、両生類や爬虫類については捕獲に依るようだ。小型の生物については捕獲しないと分からないのだろう。 

自然環境調査の方法について
http://www.g-sigma.co.jp/04_skill/01shizenn/tyousa/top.htm

 近年は、水の中のDNAから水中や周辺に生息する方法が開発されているようだ。水中生物だけではなく、生物は様々なDNAを水中に落とすらしく、痕跡を残すのだそうだ。採集した水に対し最近話題のPCRを用いるのである。この方法で希少な生物の生息状況も分かると言う。ただ種の分類までは出来ても個体の区別はまだ難しいそうだ。
 ただ近年、下水の流れ込む水域から新型コロナ感染者などの有無が分かるようになったという。おそらく腸内細菌叢のデータが入手できれば個人識別も可能かもしれない。というのは米軍やCIAがビンラディンの捕捉にこの方法を用いたらしいのである。ヒューミントなどを駆使して個人を識別できる検体を入手したのだろうと思われる。

 なお、大気中にもRNAの破片などは浮遊しているらしい。分析の際にコンタミネーションを起こすことは日常茶飯事なのだそうだ。PCR検査の際にもノイズとなるようだ。
 とはいうものの、やはり生息状況まではわからない。人手による方法に最後はならざるを得ないのだろう。
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(資料番号:15.10.20-1)「ENVIRONMENTAL REVIEW FOR THE CV-22 BEDDOWN AT YOKOTA AIR BASE」(2015年2月24日)
(資料番号:15.10.14-1)「平成25年度米国における統合訓練(実動訓練)に関する実施報告」(2護群(訓)第278号(25.8.5)別冊第2)島嶼侵攻対処に係る自衛隊の統合運用と米軍との共同対処要領を演練することを目的に自衛隊が初参加した「ドーン・ブリッツ13」に関して、訓練の主体となった第2護衛隊群司令部がまとめた成果報告書
(資料番号:15.10.5-2)「環境に関する協力について(2015年9月28日)」
(資料番号:15.10.5-1)「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定を補足する日本国における合衆国軍隊に関連する環境の管理の分野における協力に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定」
(資料番号:15.9.9-1)「諸外国の島嶼部における国境警備」(陸自研究本部平成23年度部外委託研究)
(資料番号:15.3.23-4)「我が国の島嶼防衛には何が必要か―フォークランド紛争における教訓―」『陸戦研究』2014年1~4月号連載(3回)
(資料番号:14.10.23-2)「日米共同報道発表」(2014年10月20日)在日米軍基地内の環境調査に関して日米地位協定を補足する特別協定
(資料番号:14.10.17-1)「ドーン・ブリッツ」(平成26年レビューシート)島嶼防衛訓練
(資料番号:14.1.4-3)「在日米軍施設・区域における環境の管理に係る枠組みに関する共同発表」(2013年12月25日)
(資料番号:13.7.8-3)「太平洋戦争における島嶼作戦準備(その1)」(防衛研究所平成23年度基礎研究成果報告書)
(資料番号:13.2.16-1)「我が国にとっての島嶼防衛―『尖閣諸島防衛』及び『先島・沖縄諸島防衛』という二つの命題」『修親』2012年11~12月号連載
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(資料番号:13.1.15-4)「島嶼部の戦いにおける成功要因と教訓―米軍のガダルカナル戦での勝因について―」『陸戦研究』2012年9月号掲載
(資料番号:12.5.9-2)「沖縄防衛局長の講話に係る調査報告書」(2012年4月26日 防衛省)
(資料番号:12.5.2-4)「沖縄防衛局長の講話に係る処分について」(2012年4月26日 防衛省)
(資料番号:12.3.2-1)『はいさい』(沖縄防衛局総務部報道室)第137号(2012年2月1日)
(資料番号:12.2.28-1)「与那国島への自衛隊配備に関する質問&答弁書」(内閣衆質180第45号 2012年2月14日)
(資料番号:12.1.19-3)「普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境影響評価書(要約書)」(沖縄防衛局)
(資料番号:12.1.4-2)「普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境影響評価準備書(要約書)」(2009年4月 沖縄防衛局)
(資料番号:11.12.26-5)「元沖縄防衛局長の暴言等に関する質問&答弁書」(内閣衆質179第92号 2011年12月13日)
(資料番号:11.10.6-3)「中国の南太平洋島嶼諸国に対する関与の動向―その戦略的影響と対応―」『海幹校戦略研究』第1巻第1号(2011年5月)掲載
(資料番号:10.7.2-1)「与那国島上空の防空識別圏の見直しについて」(2010年年6月24日 防衛省)

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